平成19年度技術者認定試験

 11時すぎに出発して、天神でトランジットし、1時すぎに試験場直近の地下鉄駅に到着。ところが、受験者でごったがえしたり全然していない。快晴の日差しの下、道に人影もない。場所を間違えたのでは?と不安になりながら、松原門、小松門をすぎ、中門より入って試験会場にいたる。なんと受験者は10名ほど。
 試験のできはともかく、マークシートに解答する試験は24年ぶりであることが判明。爾来いろいろ脇道に逸れてばかりであったと思っていたけれど、ほとんど8割はそれで答えられたようなもので、自らの曲がりっぱなしの人生航路を少しばかり肯定的に見直すことができたような気がする。しかし、タンパク質の立体構造解析とかオントロジーデータベース方面は寄港していないのでまったくダメダメであることを思い知らされた。[配列解析]

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