北九州市NPOのちょこモ俱楽部会員登録

来月下旬に下の子のロジ担で、コクラに滞在することになりそうである。それで、年休を願い出て、宿舎を予約しておいた。センター試験を玉砕したというわりに、志望校は予定通り受験するらしい。
例によって、受験中は何もすることがないので、二泊三日で野外彫刻を鑑賞してまわる、神様からのプレゼントと考えてみる。昨年の梅雨時に訪問した時には、両巨頭の作品(佐藤忠良《早蕨》、本郷新《レッスン》)は時間の加減で拝見していないから、ぜひ回りたいものだ。
さらに、前回拝見した中でも、中村晋也《陽春》と岩野勇三《りか》とは、ぜひもう一度拝見したいと考えているのである。《陽春》は大変愛らしい小品であるが、背景のお店との距離が近すぎてコンパクトデジカメでは致命的な写り込みを回避できなかった。できれば大口径レンズで思い切り絞りを開いて再度挑戦したい。《りか》は、等身大の彫像で、全身をおさめようと引いて撮影しようとすると、内蔵ストロボの光が届かず、さらに雨の夕方の木の下闇であるから、納得できる画像を得られなかった。ブースターのストロボの加勢でなんとかできないものかと考えるのである。
そんなことから、ちょこモ俱楽部の会員になってシティバイクレンタルサービスを利用しようと計画中である。

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