SDカードケース

 HAKUBA ピクシェルメディアケース ブラック SDカード・miniSDカード/PCカード用 DMC-HPS-SDBK
 これまで、SDカードはパナソニック純正のケースに入れて、それを百均のクッションポシェットに入れて使っていた。SDカードが3枚入るブリキのケースは持っていて、導電性スポンジにピタッと収まる雰囲気は嫌いではないが、(miniSDも入れると)6枚持っているのですでに収容能力を越えている。しかも、銀色のブリキの外装であるから、戦地ではこれを標的にして狙撃される危険性がある。
 プロカメラマンもフィルムではなくデジタルメディアで仕事するようになってきているのであろうし、プロユースのメディアケースが出ていておかしくないのではと思われる。という仮説を証明しようと、昨日*マダ電機とカメラの*タムラに乗り込んだが、仮説の証明にはいたらなかった。しかし、本日帰途にBic*メラ@天神にて捜索の結果、PIXSHELL HP-Sを発見。SDカード8枚(またはminiSD 16枚)収納できる。メモリーカードを固定できるケースであれば、SDカードを表向きに収納しておいて撮影済みのものは裏返して戻すことで、暗いところでも間違いなく交換できるので大変ありがたい。さらにその外装が艶消し黒であるのがよろしい。気分の問題といえばそれまでであるが。たまたま残っていたポイントを利用して200円ほどの出費で購入できたのは望外の喜び。
 さて、SDカードに下駄をはかせてコンパクトフラッシュとして使っているのであるが、SDカード自体の大容量化は2 GBにとどまり、そこから先は非互換のSDHCカードに進化してしまったためか、下駄自体は製造中止になってしまった。と信じてしまうくらい見かけなくなってしまった。
 この下駄はSDHCカードと互換ではなく、また、SDHC規格に適合する下駄の需要もそれほどないのであろう。しかしその分、コンパクトフラッシュのデータ転送スピードは速くなっているのか?調査して結果をまとめないといけない。[lifehacks]

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