生活リズムを在職時に戻して、6時すぎにGoogleのアラームが鳴る前に起床、身支度を整えてついこの間までと同じように徒歩で、出勤ではなく病院にかかる。
いつも通りの見慣れた朝の風景から4か月遠ざかっているのに、あまりそのような自覚がないのは浦島太郎効果であろうか。
西に向かって、電線や電柱の陰で少しでも背中への日当たりをかばいながら歩いていたことを思い出す。
受診が終わって、薬局で投薬を受け取って、あまりの猛暑に最寄りバス停からバスに乗って帰宅する。
つもりで、結局都市高速の高架からのロケハンを行って、終点の博多駅前まで行ってしまう。
ヨドバシカメラ地下でGPUの価格調査。たった24 GBしか(by ウチのLlama 3.1 70Bモデル)メモリを積んでないものしか見当たらず。
上の階のDAISOに上がって、突っ張り棒を見ても特に何も思わないほど物事に頓着しなくなっている(「完全に忘却している」の同義表現)。
昨晩は、箪笥の上にあげたスピーカーを固定しておかないと(地震の時に直撃をくらったら)まず助かるまいと思ったり、そういうことは確率的にはそう起こるものではないと思ったりしたのだった…
帰宅して受け取ったビーズクッションをベッド(にしているソファ)に置いて、ビデオを観ながらまどろんでいて16時42分に緊急地震速報が鳴り出した時には心底驚いた。体感ではほとんど揺れはないくらいの震度2で、スピーカーの直撃を受けることもなかったのは幸いであった。
後日記(2024-08-09)>南海トラフ地震臨時情報も出たので、エンクロージャーと天井の間に蔵書をびちびちに詰め込んで、固定した。