カラピナのガシャガシャいう音

 最近カラピナがガシャガシャいう番組を好んで録画したり観たりしていることに気がついた。
 きっかけは《探検アドベンチャー 魅惑のポッカリ穴》の放映であったが、
www.nhk.jp
よくよく考えてみると《TOGGYの清く正しくテキトーチャンネル》で(おそらくコロナ禍以前の夏の頃)西表島の地下洞窟のケイビングに感じ入ったことも、(つい先ごろのような気もする)近場の渓谷でのキャニオニングの紹介もあったように記憶する。3年くらい前に観たNHK BS 4Kのキャニオニングをもう一度ぜひ観たいと思ってキーワード登録しているし、気がつくとNHKスペシャル《秘島探検・東京ロストワールド》や、今年の正月に録画したセティ・ゴルシュの極寒キャニオニングを繰り返し観て、うらやましく思いつづけている。
 TVならではの演出もあるには違いないが、未踏の地への探険が探求になり、深く降りていったところに発見があるところにうれしさを感じてしまう。
 一方、番組に出演されたテクニカルダイバーの方からは、「どんな人がみてもどんな解釈でも非の打ちどころがないようにしなくてはいけない」とのコメントが出ている。プロフェッショナルの矜持である。
katodaisuke.jp

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