BS-TBS《よみがえれニュータウン〜岐路に立つ山陽団地〜》を観る

 昨晩のワークアウト中、寒気の流れ込みで快晴の空があっという間に快曇になって雨が降り出し、雪に変わらないうちにと少し早めに切り上げて帰ってきた。
 電熱ウェアの性能試験は満足すべきものであるが、電熱ベストでは腕が冷える問題点が出てきた。
 ふだん通りに目が覚めて、年末年始の特別TVプログラムを確認しているうちに、BS-TBSで《よみがえれニュータウン〜岐路に立つ山陽団地〜(RSK制作・2021年9月29日放送)》が放送されるのを発見して録画しながら拝見。

 山陽団地には前任地でともに数年間をともに過ごした後輩が転職営業していて、筆者にとってはかなり親しみを感じる場所ではあるのだが、その頃の先端住宅地のセレブなイメージのままで限界集落化しかかっている30年後の現状を拝見するに、浦島太郎の心境と言わざるを得ない。
 そういう中で住み慣れた場所でフィニッシュできる「住環境」に、交通インフラ、人の集まる場所づくりや若い世代の巻き込み方などが関わってくる気づきがあった。番組内で引用された《ニュータウン物語》を含めて、来年の新人研修の事前学習教材に使えればと思う。
www.rsk.co.jp
 なお、次回の《#160『ほっとけへん ~にしなり☆こども食堂の日々』》も興味深く、レギュラーな録画タイトルに加えることにした。
 後日記(2021.12.21)>年末年始番組でApollo 11完全版はぜひ録画しておきたい。ノーナレの構成のようによめるが、音楽はイーノ先生ではなく、マット・モートン氏が担当している由。
www.thecinema.jp
 後日記(2021.12.23)>実は徒歩3分くらいのところにペシャワール会のオフィスがあることを宿舎で知ったのだった。
今朝の朝日新聞の記事によると、年末にテレビドキュメンタリーが相次いで再放送されるとのこと。
26日午前11時から午後0時50分NHK BS1《良心を束ねて河となす〜医師・中村哲 73年の軌跡〜》
www.nhk.jp
31日午前7時〜7時55分九州朝日放送《良心の実弾 医師・中村哲が残したもの》
www.tv-asahi.co.jp




 

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