本日まん中の子に、何とかしてテレビ画面をフルに使う表示ができないものかと相談したら、shiftscreenでよいのでは?というのである。
apps.apple.com610円お支払いしてダウンロードして使ってみようとするのに、CEOが《ファミリーヒストリー》を見始めて1366×768の37インチ液晶テレビを占拠するので全然作業が進まない。
やっとのことでテレビにつなぎ込んでShiftscreenを起動すると、左右両ウィングの「世界のフチ」が少しだけ縮まるのであるが、YouTuberのみなさんが見せびらかされているような全画面表示にはどうしてもならない。
リモートオフィスでLCDテレビにつないで使うなら、今はまだ圧倒的にMBAが使いやすいことを思い知った。それでも、マウスとキーボードのインタフェースに少しずつ愛着が湧いてきて、だんだんこういう鞍でも担いで行くかもとも思えてきた。
もう一つの希望は現在βテスト中の新バージョンのテスターに志願して、使用iPadの世代やテレビの画面サイズを申告したので、ひょっとすると対応可能なビルドが配信されてくるかもしれないという期待がある。