年老いて自ら予約せし番組を子どものおかげとありがたがるをやぢをDISっている歌一首

 昨晩のれんになんとかの、何考えてるんだかわからんグレード7社員にがっくりして、子どもが欠かさず見る「あいのり」をやりすごして帰宅。筆者の書斎兼寝室は居間のテレビの前のホットカーペットの上なので、テンションの高い番組をいやでも見せられるというのは苦痛である。昨晩はたまたま子供がにっぽん心の仏像100選をつけっぱなしのまま自室に戻ったので、心洗われる思いで番組を観た。チャンネルをかえておいてくれたまん中の子の心配りに感謝して、そういうやさしい娘に成長してくれたことをありがたいと思ったのであった。できれば録画で最初から観たいものだと思ったらちゃんと録画までされている。実は自分が予約録画を入れていたことをすっかり忘れてしまっていたのであった。
 で、今晩その続編があって、予約録画を入れようと思ったまま忘れてしまっていることを思い出し、なかばあきらめて帰宅したら、ちゃんと録画中である。今度こそまん中の子の気配りに感謝なのであったが、下の子のしわざではないかとしらばっくれている。どうも固めて録画予約したのを筆者が失念しているのかもしれない…。
 DVD-RWにダビングして、iPod shuffleに入れて出張の途中で見直そうと計画中。[深夜番組]

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