当地では宵の口に少し風が強くなったかなという程度で、のんびり風呂が上がってきたらCEOが台所の流しの出窓になっているところから雨漏りしているというのである。
これまで四半世紀にわたって雨漏りしたことはなかったところであるが、壁と出窓の屋根との接合部分の隙間から雨水がしみ込んでいるものと思われた。とにかく流しのあたりにポタポタと滴ったしぶきで、乱雑に並んでいる調味料の瓶などが濡れているのが大変具合が悪い。
というのを何とかビニール袋と包装テープで細工して応急処置。
風向きが変わって、今度は以前から気づいていた玄関ホールの方が漏り始める。
今後の対策についてCEOと話し合うのであるが、結論は出ず。