Evernoteで調べものをしていて、ふとBeatrice像に呼びとめられた。
新谷琇紀、桑原巨守作品を彷彿とさせるものを感じる(が、特に根拠があるわけではない)。現在感染拡大で大変ともうかがうミラノの古い教会を改築したという素晴らしいFrancesco Messina Museumをweb訪問する。果たして実際に訪れる日は来るだろうか。
Francesco Messina: Miti E Stagioni Del Novecento
- 作者:Francesco Messina
- 発売日: 2013/06/28
- メディア: ハードカバー
Google画像検索で調べたところ、世界で最も撮影されているベアトリーチェ像が名古屋市と箱根にある。
鶴舞公園は24時間立ち入りできるようで、大変心強い。名古屋市には半年くらい住み込みで撮影に行きたいと念じているが、そういう日は来るだろうか。
名古屋市・鶴舞公園
箱根彫刻の森美術館では、お隣りに新谷琇紀作品が設置されているので、たいへん助かる。毎年12月から明けて1月中旬まで閉館時刻を18時まで延長する「ナイトミュージアム」があるらしい(本年は中止)。箱根では冬至の前後常用薄明が17時頃に終わるので、約1時間撮影時間を見込めるのだが、ライトアップされると光線のコントロールが難しくなるし、さすがにお客様に混じって一人時間差マルチストロボ撮影はできないだろう。