ウィズコロナ時代のActive Book Dialogue

 このところ本店教育部で毎週金曜日の午後定例プレゼンを持っている。毎年同じタイトルなのであるが、内容は総がえで、特に今年は毎回のタイトルに「ウィズコロナの…」を冠している。
 やっとプレゼンが終わって週が明けると、また一からのスクラッチで準備が始まる。先週今週は連続二コマ担当であったため、例の執筆準備も合わせて大体週60時間労働になった。これはプロフェッショナルならではの働き方と言えるだろうか。

 先週は140分の動画DVDを教材として供覧した。ただし、何度も見直して特徴的なシーンのタイムコードを計り、一コマ80分の尺に抜粋するのに苦労した。
 今回はご参集の諸君がActive Book Dialogueを体験する趣向としてみた。ウィズコロナ時代の新しい生活様式で、どのように周囲の人に配慮しながら運営するのかを検討することもテーマに仕込んでおく。
 あわせて、今後教科書を一気読みするような勉強会を自主的に企画することに気づいてほしいという期待もにじませておく。
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