昼食をダシにしてCEOにmake a wish号を出してもらい、取材会場の近くまで行く。
クロスプラザで和定食を食べているうちに時間がきたので、やむなくその場で解散して取材に急行し、イベントの最後の30分間を記事にする材料を集めたところで辞去。遊歩道を歩いて戻る。
遊歩道には収集された100種の植物がきちんとした案内板とともにお手入れされている。気候風土の違うであろうフクオカの地に根付かせておられる(うえにwebページや本まで出されている)のには、格別の思いがあることは異教徒の筆者にも何となくわかる。今さらながら最大限の敬意を表したい。
そう言えば、落ちている種は持ち帰ってお咎めなしと以前うかがったような気がする。採取した「サンプル」を入れる瓶(昔でいうところのフィルムケース)を用意して、季節ごとに散歩に訪れたいものである。
Colchicum autumnale
Micromeria fruticosa
- 作者: 西南学院大学聖書植物園書籍出版委員会
- 出版社/メーカー: 丸善プラネット
- 発売日: 2017/06/01
- メディア: 単行本
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