IQ 30,000になったAIと、人間はどうつきあう(つきあってもらえる)のか。そういう事を考える材料を探していて、カレル・チャペック《ロボット》を見つけた。《山椒魚戦争》も合わせて読んで考えるべきだろうか。
その著者は《植物男子ベランダー》でモチーフとして出てくる《園芸家12か月》の著者でもあって、その守備範囲の広さにはびっくりするが、天才とは常にこういうものなのに違いあるまい。
以前J:COMで新しい洋画専門チャンネルができた時に、何かそういう暴走していくような主題の映画を観たような微かな記憶を頼りにポーランド映画の《アマチュア》を探し出す。
- 作者: カレル・チャペック,Karel Capek,千野栄一
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2003/03/14
- メディア: 文庫
- 購入: 6人 クリック: 131回
- この商品を含むブログ (68件) を見る
- 作者: カレルチャペック,Karel Capek,栗栖継
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2003/06/13
- メディア: 文庫
- 購入: 6人 クリック: 34回
- この商品を含むブログ (51件) を見る
- 作者: カレルチャペック,栗栖茜
- 出版社/メーカー: 海山社
- 発売日: 2013/10
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (2件) を見る
- 出版社/メーカー: アップリンク
- 発売日: 2009/12/04
- メディア: DVD
- クリック: 7回
- この商品を含むブログ (4件) を見る