休斯敦に1か月滞在したときのごく早い時期であったと記憶するが、繰り出したステーキバーでFried chicken steakをオーダーすると、水代わりに甘くないアイスティーが出てきてリフィルフリーで飲めた。そのことをキャナリーロウのドリンクバーで久々に思い出した。
冷蔵庫を開けるとごくごく飲める紅茶が冷えているというのは、とても豊かな生活の象徴であるような気がする。「銘柄はTwiningのEnglish breakfast teaかLiptonのプレーンなのがよい。ごくごく飲むには(アイスティーでは定番の)アールグレイは香りが強すぎる。」などと言って探しに行ったのに見つけることができなかった。
先日の出張の帰りアイスコーヒー目当てに天神地下街のKALDIに入ったら、Twiningの200 gの赤缶を見つけたのでお土産代わりに買って戻ったら、まん中の子とCEOがピッチャーいっぱいに淹れて冷やしておいてくれる。こういう幸せがある。
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