正午すぎのメシつき野暮用

 何度もくどくどと集合時刻の確認のメールが来て、いちいち受信確認のメールを打たないと電話に呼び出される(しかもこれを人間にやらせている)という野暮用に参上。インタビューの合間に2020年の東京オリムピアードの話題など。
 終わって解放され、帰宅。それが家族で観ている「アロウズ」というドラマを、どうにも受け入れがたく感じ、くつろごうにもくつろげない。何がどう気に入らないのかはわからず。
 もう一度出社してものづくりの作業を少しだけ進め、再度帰宅したところ、家族で買い出しに出かけるところであったのに同行。帰ってきて、Panasonic Liltの試乗報告と返却を行って帰ってくると、件のドラマのキャッチアップがまだまだ続いている。CEOはこの25年間、日曜日の18時からのちびまる子ちゃんサザエさんを観逃したことはないのであるが、今週はその25年に一度の例外の日であったようだ。筆者は、ゼンハイザーのヘッドセットでPaul Schwartzを聴きながら、ソファーに寝転がり、『自分の力で荒野を拓く自転車漂流講座』を読みながら寝てしまった。

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