昼食休憩の時間に、室見河畔でシロサギをモデルに撮像試験。明るいが影のできない曇天下の柔らかい光線下であるので、何で撮ろうがきれいに撮れるのは間違いのないところである。
続いてハイビジョン録画のテスト。純正14-140 mmレンズの手ぶれ防止機能はかなり優秀で、デジタル4×ズームの1120 mm相当望遠で引っ張ってもビデオ録画中の画面モニタで見る限り、手ブレがきちんとコントロールされているのに驚く。これなら手持ち録画もすべての焦点域で実用になりそうとの印象である。
テストの最中に○マダ電機から入電があり、純正外付けマイクもメーカー取り寄せながら間に合う由。Neumanのカプセルというわけにはいかないが、これで基幹機材の手配を完了。後は、本番でとっさにハックできるくらいに経験値を上げておくということである。[カメラ]
