iPhone for everybodyキャンペーン

 8 GBなら実質ただと聞いて、キャンペーンのページにアクセスし、16 GBを選んだシミュレーションでも現在の支払額より安いのにびっくり。約半年の縛りが残るWilcomを解約するという暴挙に出た。
 で、就業時間の終了を待ちかねて、ナポレ孫ショップに直行し、契約を終了する。それでもやはり50分ほどは要したが、一応日の落ちる前に16 GBの白を受領。早速室見河畔から山の端に沈む夕陽を撮影して帰社。
 メール、カレンダー、連絡先がGoogleにあるので、無線LANのリンクが確立すると後はあっという間にデータが充填される。このあたり、iPod touchで既に確認ずみであるけれど、まことにすがすがしい。すばらしくキレ者であるという印象なり。
 ただ、残念なことにネックストラップ用の穴が用意されていないので、井右衛門のオマケの専用ケースに納めて、それをネックストラップにつないで胸ポケットに入れるという携帯のし方になるが、何が何でもABIのストラップを使いたいから、こうなっても仕方がない。
 と、いまや生活必需品となった携帯情報端末についてのパーソナルヒストリーを振り返るに、W41Tを皮切りに、W-ZERO3[es]advanced/W-ZERO3[es]と3年の間に4台目になっている。田舎の年老いた両親からすれば、帰省のたびに電話機が違っているなど、折檻ものに違いない(ノートPCの代謝のスピードも決して負けていないのであるが…)。しかし、その処理能力が進歩すればするほど生活のゆとりがなくなってきているような気がするのも不思議なところである。[W-ZERO3es]

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