Plagger 0.7.17

 インストールにおよそ2日かかったわけであるが、Webプログラミング2.0本の使用例を試してみる。Publish::Gmailプラグインが出す「undefined subroutine &MIME::Lite::extract_addrs」エラーは、ぐぐって力ずくでプラグインモジュールを修正(この辺は、本家サイトにアップデートされたファイルがあるのかもしれないが)して、別サイトのRSSGmailに送って読むことができるのを確認できた。さらに、フィルタをかませて、特定のキーワードを含む部分だけ抜き出すこともそれほど難しくなさそうである。
 現在複数誌のサイトから最新号の目次のアラートメールを受信しているが、Plaggerを用いればそれらのサイトでカレントボリュームの目次ページをfetchし、キーワードで絞り込んだ上でチェックできるという、さらに効率のよい早期警戒網を構築できるのではないかと期待は高まるわけである。[XML]

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