ますむらひろし:アタゴオル玉手箱の一体何巻目に収録されているのであったか、アタゴオルの上空にあって、普段は行くことのできない「星街」にたどり着いて、そこの音楽コンテストに出場する話がある。演奏者がよい音を出せば出すほど乗っているボートが空高く浮かんでいって、最も高く浮かんだミュージシャンが優勝するというルールであった。
Jazz Life誌に一面広告とCDレビューが掲載されたTagさんには、最近超大物ミュージシャンさんからのコンタクトがあった由で、着実に評価されてきているというのはうれしいことだ。もちろんファーストソロライブへのカウントダウンは続行中で、お忙しい中問い合わせにわざわざいただいたお返事の末尾には「ただ今正念場です」と書かれていた。福岡キャナルシティーのインストアライブの時は「翌日のツアーコンサートのリハに専念していて、全然準備できてなかった」と後でうかがったけれど、筆者にはその響きはTagさんをどんどん空中に持ち上げているように感じられたのであった。Tagさんの音楽が会場に満ち満ちて、オーディエンスが思わず踊りだしたり、涙をハラハラこぼしたりというライブになるであろうと確信する。
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櫻井たかる [ 終わったら外は春の雪。 はじめの一歩に相応しい銀世界と相成りました。 ここに一歩一歩足跡を記して行くんだねぇ…]
やぢを [櫻井さんには、Tag企画の準備実行お疲れ様でした。いらっしゃったみなさんも、秘密基地も、感激を噛みしめた報告がいっぱ..]
櫻井たかる [ 録画してましたが、なんとも。 …署名でもしてみますか?(笑)<以前「実行者」<DVD化]