記憶喪失になった病院 証言・サイバー攻撃に直面した48時間

 先週、丘の上ユニバーシティーでのサマースクールでは、いくつも興味深いお話をうかがった。説話の中の貞重、則重という人物を追いかけて、推理小説のようにいきいきとした日常を蘇らせるお話に、知的好奇心をかきたてられた。
dl.ndl.go.jp
 ニュースでは、放牧牛を襲う謎多き熊OSO18が実は退治されていたことが、あとからDNA鑑定で判明したという、長い話もあった。
 毎日一話ずつ10回シリーズで公開される「記憶喪失になった病院」を、毎朝ドキドキしながら読んでいるうちに、40年ほど前に朝刊の連載小説を楽しみにしていた感覚を思い出し、それが五木寛之《凍河》でサマースクールの別の主題とつながって、話が一巡。
www.asahi.com

本ブログではamazon associate広告を利用しています。