佐藤忠良作品を巡る旅1日目

 Tumiのローリングダッフルをゴロゴロさせて、博多駅からのぞみ18号に搭乗して名古屋に移動。
 桜通線鶴舞線を乗り継いでとうとう憧れのベアトリーチェ像に対面した。バラ園の中に設置されていて花を愛でるおばさまたちをやりすごして3D scanningに取りかかったが、バラ園に踏み込んでスキャンするわけにいかず。背側のデータが取れないまま撤退。
 鶴舞線に戻って、名城線に乗り換え名城公園駅から佐藤忠良《娘の像》に向かう。

 想像よりも丈の高い堂々たる彫像であった。(Scaniverseで計測してみると台座高84 cm、彫像丈147 cmと出た。後日追加)take 1で満足のいく結果を得て、久屋大通公園駅に移動。彫刻の広場を探すが見つからず、右往左往して断念。
 まだ明るいうちに本日の宿舎にチェックインして不貞寝する。
 

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