筑豊地方の彫刻をめぐる旅season 3準備編 (1)筑豊地方単身一泊旅行の夢

 師走の中旬に、筑豊地方でのイベントへの出演というか動員をプロモートすることになった。
 プロモーターが寝坊して遅刻しては面目が立たないので、前泊を単身一泊旅行にプロデュースしてみることにする。
 地域が地域なので、円形分水を巡る旅にできるのでは、と期待するのであるが、一日でこの3箇所を回るにはかなり朝早く出発しなければならない。



 
 一方で、北九州側から筑豊地方にアクセスするなら筑豊電鉄であり、穴生駅前の《陽春》が筆者の一人時間差ストロボ撮影を待ってくれている。十分に光をコントロールしようとすると終電後に撮影に行かなければならない泣き所があって、さらに徒歩圏内に宿舎を見つけられないのが難しい。

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