MontereyからVenturaへ


 M1 Mac miniのMontereyをVenturaに、あわせてiPad Air (4th gen)のiPadOSも16.1にアップグレードした。
 色々と環境を整備していくなかで気に入らなくて一からやり直す時に、リカバリメディアを作っておくと便利なのを発見したのは今年の夏の収穫であった。Venturaは12.15 GBもあるので、かなりの時間短縮が期待できる。obsolete MBA (2017)用にMontereyのメディアは温存して、Mac mini用にVenturaを再度ダウンロード。まだVentura用の'createinstallmedia' コマンドの例文は見当たらないが、これは見当がついている。
>後日記(2022-11-06)>本日16 GBのUSBフラッシュディスクを新調してリカバリメディア作成にとりかかった。先日再ダウンロードしたファイルは完全なものではないというので再度ダウンロードする。

 ダウンロードしたファイル(macOS Venturaインストール)のサイズは12.17GBであるが、フラッシュディスクは14 GB以上の空き容量が必要である。作成の終わったフラッシュディスクにはダウンロードしたファイルに加えて、スクリプトらしきim4m拡張子のついたファイルや(見えないけれどブートパーティション)が書き込まれているのであろう、トータルのサイズは15.31 GBとなった。

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