先日片付けをしていてAdobe Type LibraryのFuturaファミリーのTrueTypeのフロッピーディスクを見つけた。記録はたどれないが、アキバの露地モノではなかったかと思う。このフロッピーでFuturaフォントへの憧れを思い出したのである。
それで本日プレゼンの準備を始めようというところで、力点で新規文書を作る際のデフォルトのフォントが気に入らない。最近本文に多用するようになったUD教科書体やURL表示にデフォルトで使っているConcrete modernに加えて、欧文スライドのタイトルにはFuturaを使いたいものであると考えた。
調べたところ、初期設定を変えるためにはスライドマスターのフォントを編集しておけばよいことがわかった。
さらにAdobeユーザーならFuturaは無料で使用できることがわかった。