タンボーseason 16 day1

 厳密には五郎さんのカバンではない青木鞄「枯淡」に、iPad Pro、拡声器などを放り込んで、ドキドキしながら3番のバスで城内へ。
 途中で安藤忠雄(と勝手に思っているが…)建築のスリット状の玄関にFor lentの札はかかっていないのを確認。さりとて使われている形跡もなさそうにお見受けする。一月だけでよいので住んでみたい。
 と例年通り初回を迎えたのであるが、朝集合場所に向かうときには小雨がぱらつくのを感じ、ビニールガサも持参。

 午前中は一応もったが、ニシジンクロスプラザ経由で午後の集合場所に移動する頃にはheavy rain showerになる。
 昼からの拝観では、この2か月ほどの放送大学聴講でのリフレーミングの効果を体感する。
 しばらくぶりの現地でかなりくたびれて帰宅したが、ウィズコロナスタイルに生まれ変わったタンボーを堪能し、満足した。

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