名刺のオンライン発注

 コロナ禍前には年間300枚くらい配っていた名刺が10枚ほど余っていたのを、この2年間ずっと、まるで使う機会のないまま、名刺入れに入れたままにしていて、エッジが丸まってしまった。
 感染の機会につながりかねない名刺交換が、今後どのようにニューノーマルの慣習に同化されていくのか不明の点が多いが、来月にはやむごとなき方々と記者会見を同席する可能性が出てきたらしく聞くので、思い立って発注しておくこととした。
 以前にはローカルの業者さんにメール添付したPDFファイルで自分で作成した原稿を依頼していたので、とりたててオンライン発注に感慨があるわけではない。
 さすがに業界大手では、webページでのアップロードデータの入念な自動チェックや人の目による最終確認など、発注してみて感心することが多かった。

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