男の隠れ家のレイアウト変更

 4Kプロジェクタでタンス前面のロールアップスクリーンに向かって映写するようにできて、ベッド(代わりのソファ)で布団にくるまって放送大学を寝落ちするまで聴講できるようになって、大変満足している。その一方で、MINISFORUM X400とデュアルの27インチディスプレイとで執筆作業している姿勢からは振り返って視聴しなければならなかった。
 その方が執筆に専念できるという考え方もあるが、改装工事で設置されたエアコンの風にスクリーンが吹かれるのが気になるようにもなった。デュアルディスプレイの上に新設された壁面にオーバーヘッド投影するように、プロジェクタをタンスの上に再配置してみたら、85インチ相当のシームレスなマルチウィンドウになって、これがまたよい。むしろ55インチの4K TVを購入してもこれほどの大画面にならないのはつまらないのかもしれないと思い始めている。
 また、ソファの配置を動かし寝落ちできる体制は維持。この週末に二号庵にある打鍵用に高さを調整したテーブルやビーズクッション(ビーンバッグ)を持ってきて、さらに秘密基地化を進めたいと念じている。

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