男の隠れ家の改修工事が終了してから、配線クリートを買ってきてアンテナや電源の配線の整理を行って、放送大学の聴講三昧の理想的な週末が過ごせるようになった。
《映像詩 里山 生命めぐる水辺》を番組表で見つけて録画。18年前に最初に予告編を観たときは眠れなくなるほど衝撃を受けたと書いている。
18年前どころか半年前でさえ想像できなかったことながら、いまやこれを推定85インチサイズに投影できるようになってみると、4K放送ならどのくらい精細に観られるものなのか気になりはじめた。アンテナとプロジェクタは4K放送に対応しているので、あとどのくらいの支出で4K放送を見られるようにできるかと調べてみると、割と安価なSharp製4K専用チューナーが見つかって、ついクリックしてしまった。
なお、4月25日オープン予定のららぽーと福岡の映画館TOHOシネマズには、日本初の「シアターに合わせた形にカスタマイズした新感覚の」ヨギボーシートが導入されるとの発表があった。先日からビーンバッグの導入を考えているところであるから、どのようなカスタマイゼーションでどのような姿勢で観られるようになるのか、大変気になる。できれば一度偵察に行きたい。
放送大学《健康長寿のためのスポートロジー》第1講目で紹介された論文によれば、座ってテレビを観たり読書して余暇を過ごす時間が長いと寿命が縮まるということである。
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