定期受診のちステイホテル

 地下鉄七隈線で逆方面から、丘の上ユニバーシティーホスピタル受診。
 時間待ちにキャンパス内モスバーガージンジャーエールオニオンリングで時間つぶしでもと思って行ってみたら、今年1月に閉店してしまっているのに愕然とした。思えばコロナ禍で足を踏み入れることもなく2年経ってみると、かまぼこ型の屋根のプールがあったところも更地になってしまって、ゲートからの眺めが一変してしまった。
 帰りにビックカメラでお目当てのキーボードのメーカー・型番を確認した。好みのタッチのキーボードを「赤軸」をクエリにして探せることがわかったのは思いがけない収穫であった。しかし、ワイヤレスでもunifyingでもないのが気になって、衝動買いを思いとどまった。
 型番を控えて帰ってきて、キートップにかなの刻印はないが日本語配列であることに気がついた。シフト[2]で「@」が出ないようでは「終活のキーボード」選びとしては大失敗で、きっと後悔したに違いない。優柔不断で正解であったようである。
 同じブランドのUS配列の赤軸をさがすと下の型番が見つかった。

 宿舎に戻って新人研修のために《アウトブレイク》《コンテイジョン》を雑巾がけ。
 《アウトブレイク》(1995年)では背景にMacintosh IIfxやIIcxっぽい筐体とトリニトロンRGBモニターが写っているのを懐かしく拝見。《コンテイジョン》(2011年)の方では、CDCのラボで分子モデリングソフトウェアを操作するヘクストール博士が使っているマウスが、昨日購入した「迷ったときのlogicool M590」に見えてしようがないのであった。

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