をやぢのカバン

 本日夏至。夕方から部分日食のある父の日が、今年は亡父の月命日とも重なった。
 昨晩ワークアウトから戻ってゆっくり風呂に入って休み、朝寝を楽しんだ後起き出す。
 来週の会議資料に目を通すうち、寝ている間にずっと考えてきたことが無意識界から浮かび上がってきて、目の前で一つにつながるような瞬間を体験。
 早速手直しをしようとMac miniを開けたら、田中清春《アートな散歩道》の検索ページから2クリックで、素敵な馬バッグを発見した。
 www.mimoca.org
 ビニールコーティングされているので雨の日も安心である。
 そういえば以前はこの時期に、近隣のエッブリイデイロープライスのお店に保冷トートバッグを買いに行く特異日があった。
 トートバッグを通勤に常用しなくなったのは980円のAce geneで3-wayバッグの使いやすさを知ったからで、United Classyを3年、その後3-way化したZero Halliburton E4-SIを背負って現在に至っている。
 Zeroは頑強であるから、(ショルダーストラップは交換するとしても)曾孫の代まで使えると思われる。
 クラウドに置いたデータで仕事するスタイルなので、行った先にセキュリティの確保できるPCがあれば手ぶらでも十分なわけであるが、プレゼン用に自前のMacBook Airと(確認の取れている)接続ケーブルや手帳などをPC wetsuitsの末裔のダイソーの手提げカバンに入れて通勤する日も多いことから、トートバッグに回帰するというのも一つの選択肢かなと考えたが、竹で編んだ市場かごとか風呂敷包みの粋を試してもよいかもしれない。
 
 

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