先日macOS CatalinaでScansnap softwareが使えなくなったことに気がついたが、実は一つ前のMohaveから32 bitソフトウェアが使えなくなって寿命が尽きていた可能性がある。
それで、「High Sierraに戻しますか、新機種買いますか」という二択を提示されてしまった。
最近マルチプルフィードでトラブルが続くS1500の「消耗品の管理」を見てみると、総スキャン枚数307,226、ピックローラ使用回数201,224、パッド使用回数141,113となっていて、交換の目安(100,000枚、50,000枚)を大幅に超えて使い続けている。
Windows 10 PCでS1500を使い続けるにしても、消耗品の補充は必要である。
また、この間まん中の子からMBAをプレゼントされたCEOが楽譜をスキャンするなら、脊振周治院には新機種がないと困るということになる。