酷暑の一日。会場に到着するまでに汗だくになる。
開場前のオープニングイベントからこれまでにない異様な混雑となる。終わってみると年間平均の5倍の人出となったのであるが、おそらくその大部分が開始時に集中した「歴史的短時間集中」したのが観測され、フリードリンクコーナーは待ち行列20人前後の状態が2時間近く継続した。
そういう中で、軽食販売者から高齢者に飲料水が行き渡ってないとの苦情が来る。問題の本質は、猛暑の候に、おでんとカレーとかしわ飯のみ販売しているということである。飲料水を無償提供しているこちらに空いた食器の回収までやらせておいて自分の不見識の始末を転嫁してくるとは承服できず。