北日本や北海道では大雪になった週末であったが、当地では冷たい北風が吹いて凍てつく寒さとなった。
今日は移動性高気圧に覆われて風も穏やかとなり、夕方には快晴となったので、孤独のグルメを観てから支度を整えElqui Valleyに向かう。
扇状地の中腹の農道の脇に三脚を立てる。
指が凍える寒さであるが、手順の一部を手が思い出せないので、苛立ちながら思い出そうとするのに時間を取られる。
やっとマニュアルフォーカス時に16倍に拡大してチェックできるようになって、公園の街灯も消灯してさあこれからというところでレンズが結露してしまい、やむなく撤退となる。