阪神・淡路大震災24年

 昨晩天神に出て野暮用で浅酌、戻ってきて寝てしまい6時頃に目覚める。
 転職を翌月に控えたちょうど24年前の5時46分52秒、筆者は岡山市の東山の官舎で激しい揺れに目を覚ました。まだ夜は明けきってなく、テレビでは京都の震度が最大で(震源付近の震度計は故障してしまったためデータがなかった)、京都に震源になるような大きな活断層があっただろうかと訝りながら二度寝したことを覚えている。この心配は23年後にM6.1の地震となる。
 再び起きて点けたテレビからは、阪神高速の高架が横倒しになったり、ビルが倒壊したりした衝撃的な状態が繰り返し流れていた。
 

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