3DデジカメつきAquos phoneの最新機種(006SH/IS12SH)の終焉

 006SHは、2年半前のキャリア変更に伴って使えなくなり、しばらくしてログインもできなくなった。3Dカメラとして使えなくなったのには困った (ソフトバンクショップに持ち込めば解除してもらえる)が、この方が使わなくなったケータイをリサイクルに回すときには心配が少ないかもしれない。たまたま亡父の命日に届いたIS12SHもしばらくワークアウトの記録用に使っていたが、Google Trackが終焉を迎えて出番も減り、もちろんandroidのバージョンアップにも追従できなくなり、ついに立ち上げることもできなくなって、Finepix Real3D W3バックアップ機としての役目も終わったのである。
 資源リサイクルに回すにあたっては、オンボードのフラッシュディスクの上の個人情報を破壊しなければならない。ネットで分解記事とか基板上のフラッシュディスクの石の名前などわかるかと思ったが、残念ながらたずねあたらず。星型のドライバーでネジをほどいて基板をとりだし、ラジオペンチでチップを1つずつ割っておくこととする。

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