野外彫刻撮像合宿予行の復習

 Macbook Airに画像を読み込んで仔細に検討してみると、フォーカスを微妙に外しているコマがあることがわかった。
 実は撮影はManualモードで、試し撮りしてあわせた絞り値に固定し、シャッタスピードは2 s固定で撮像している。オートフォーカスの解除の方法がわからなかったので、毎回ワイヤレスリモコンでレリーズするたびにフォーカス補助光が当たってそれが消えたところから2秒間の間に手に持ったストロボを強制発光するという撮り方で撮っていたのであった。
 さらに、画面にいろいろ文字が表示されて、表示をOFFにする方法がわからなかったためフレーミングはかなり大まかである。
 これらのことから、つらつら考えて見るに、問題点は筆者はNEX-5Tのマニュアルを読んだことがないことに気がついた。実は、フジヤカメラさんに中古NEX-5Tを注文してから決済するまでの間に狭心症で入院していたどさくさに紛れて、取説も読まずに使い始めたようである。
 反省して、マニュアルを取り寄せた。

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