帰宅して、CEO、上の子、まん中の子とともに結婚記念日前夜祭で出かける。スシローで昼食。
続いてシダックスでカラオケ。いまどき歌う曲は専用端末で検索するのであるが、誰が歌ったなんという曲か思い出せないと手がかりが見つからず、困惑した。時節柄Family manなどよいと思いついたが、検索しても見つからず。
CEOはCindy Lauper《Time after time》など入れていて、これまた独身時代の大供コーポの頃、よくKYOIでかかっていた懐かしい曲である。それでPink Floydの《Time》を見つけた。カラオケに行くチャンスの多かりしおよそ20年前は、レーザーディスクがカラオケの楽曲データのメディアで、徐々に通信に切り替わって行く頃であったと記憶するが、Pink Floydがレパートリーに入っていたのは見たことがなかった。《Time》は中学生の頃から聴いていて、狂気の中の1曲で、初めて聴いてから43年経って、初カラオケということであるが、むしろ歌詞の内容をかみしめる。二十代でこれほど老成した深い詞を書き上げたRoger Watersは天才というしかない。
- アーティスト: ピンク・フロイド
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2014/01/29
- メディア: CD
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木の葉モール橋本に移動してユニクロにてエアリズム半袖インナーを購入して帰宅。