Yes Union tour 1991, Pink Floyd the Wall

 Music AIRで録画したのを拝聴。
 Yesも、Pink Floydも高校生の頃からプログレッシブ・ロックの代表的なバンドであるが、これらのビデオは1991年のYesライブならびに1979年頃のPink Floydのビデオも使った2005年制作の番組で、筆者がフォローしていた頃からは10年以上の隔たりがある。
 Yesについては、NHK FMエアチェックした《Fragile》を再発盤でフォローした程度で、どの曲もこれまで聞いたことのない曲であった。
 Pink Floydについても《おせっかい》、《狂気》、《炎》までで、《アニマルズ》以降は、《ウォール》も含めレコードもCDも未だに持っていない。もちろんあまりきちんと聞いた印象がない。Live in Pompeyもまた、カリスマバンドの虚像と実像というような重いテーマを持っていたが、こちらは(失礼ながら)より闇の迷路に誘い込まれるような印象であった。

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