MacBookとChromebook

 新型MacBookにはUSB-cのソケットしかないというのが話題になっている。筆者の身の回りでは、HTL-23 buttefly, GL-10P, NEX-5Tはじめ、micro USBケーブルで充電できるものが多くて、できないのはiPadとlate 2011のMacBook Airだけである。今はサンワサプライの6端子USBチャージャーを持って、これに6本のケーブルを持って移動しているのである。空港では時にこれのエックス線写真イメージが不穏な物件のそれと区別することが難しいと言われるのだが、純正チャージャーを5個持ち歩くよりも効率が良いのは言うまでもない。MacBookもそのUSB-cタイプを採用せざるを得なくなったということだが、それでは、MBAを買い換える時にMacBookを選ぶことができるのであろうか。
 今年の確定申告では、扶養者控除を失念したあまり40万円からの追徴税額が計算されて、打ちひしがれてしまった。人事関係のエキスパートに検算してもらって扶養者控除を行うと、追加納税額は1/10ほどになってほっとしたが、高額医療費を控除してもまだ払い戻しにはならないのである。こういう準老年世代はMacBookには手が届かない。追徴税程度で購入できるChromebookを選んでしまうのに違いない。

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