散髪日

 小雨が降っているため、傘をさしてバス停2つ分を歩いて、行きつけの散髪屋さんに行く。廃業してしまった元の行きつけの散髪屋さんの店舗跡は、焼き鳥バーとして改装オープンずみである。大げさに言えば、ここに徒歩1分で散髪屋さんに通える利便性は失われたということだ。
 帰りに道を渡ってミスマに寄って、木炭用七輪を求める。思ったよりも重く、バス停2つ分の距離を徒歩で持ち運ぶのには骨が折れた。縁側で松ぼっくりを焼いて暖を取る。

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