カレンダー・TODOアプリで仕事効率化をめざす

 まん中の子が、締め切りギリギリのところでなんとか見習い社員の職を得たようである。本日届いた保証人の書類には契約社員と書いてあるが、見習い期間が明けたら正規雇用に移行することを期待するところである。
 というようなことで、まん中の子には電車通勤の間に使えるようにとandroid padを送りつけたのであるが、こちらも転属のために勤務場所が変わったために、カレンダーとTODOを出先で参照しやすくして何かと効率化を図りたいものだと考え、アプリを探してみることにした。というよりも、昨日GPSロギングアプリを探している時に、これらのアプリが雑音として表示されるので、ついつい無意識の需要が顕在化するにいたったのであろう。
 カレンダーについては、W-ZERO3Google calendarと辛苦していた時代とは隔世の感あって、クラウドに保存しているGoogleカレンダーを直接表示し、編集もできることを謳っているアプリが多数ある。iOS端末でもandroid端末でも同じに使えるものがあればありがたいが、まずはiPad用のアプリで使いやすいものを探す。カレンダーをケータイで確認するのはよほどの緊急事態というくらい、padとケータイ端末の機能の棲み分けができてきているわけである。逆に、PC上でGmail連絡先を整備して作った電話番号を調べて電話をかけるのはandroid携帯端末で、iPadを用いることはまずない。
 そういうことを念頭に置いて、カレンダーアプリについては、日本最大級の手帳アプリiPad用に、またDigiCalをaquosphone用に試用中である。
 TODOリストについては、すでに担当者を異にする5つほどのプロジェクトが同時進行しているので、断片的な情報が集まってくるのをうっかり忘れて、進行を停めてしまうことのないようにWunderlistを試用中。次にやるべきことをどのように考えていくべきかというような方針決定の方に重点があるので、TODOリストを読み返したり、書きなおしたりという使い方を試させていただく。上述のLifeBearにもTODO機能はあるのだが、Wunderlistはユビキタスプラットホームで使えて、データもクラウドにあるので大変便利である。

本ブログではamazon associate広告を利用しています。