クラウドサービスのキャッシュとしてのコンパクトなネットワークドライブ

 複数のPC、MacEvernoteDropboxとBoxのデータを共有させて活用しているのであるが、syncにかかる時間と通信量は半端なものにあらず。そこで、ネットワークドライブにデータディレクトリを置いて共用すれば、一度のシンクですみそうにも思われるのである。ただし排他制御がうまくできないと混乱の極みになりそうにも思われるが…。
 大掃除の時にテーブルの下からひょっこり出てきたPCi USBメディアサーバを活用すればよいであろう。2 TBまではいけるのであるが、今のところバイト単価の安いソリッドステートドライブとしては、256 GBのUSBフラッシュディスク240 GB SSDあたりで、十分まかなえそうに思う。

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