肥後の国巡礼出張1日目

 7時に起床、7時30分に家を出てバス、地下鉄、バスを乗り継いで博多駅へ。みずほ601号に乗車して一駅、たった33分で目的地着。一便遅れ(ただしこれでも予定より一便早い)で同行のジャンレノ氏登場。後はいつものごとしであったが、早々にレノ氏のトラブルシュートの巧みさを見せつけられることになった。
 梅雨前線の真下をタクシーでうろうろするので、時に雨強し。八代市へ移動し、また熊本市に帰ってきて営業。16時すぎにあがって、新市街のホテルに入る。最上階の禁煙ルームはなかなかの眺めである。梅雨空の下にひろがるのはトタン屋根と排気ダクトであったりするが、中学校の修学旅行の時に熊本の旅館に投宿した時に、窓からベランダに降りて向かいに見える同級生の部屋まで歩いて行ったら、途中でそれがトタン屋根であることに気がついて、おまけに路地で七輪で魚を焼いているおばさんに怒られたりしたことがあったのをフラッシュバックしてしまった。
 時に雨が激しく降る新市街でレノ氏と浅酌。馬刺し、焼き鳥、じゃこねぎ豆腐など。[恒例行事]

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