いよいよモンスーンの季節到来である。この時期から壬生川駅前のしまむらで買ったCoolmaxのシャツがアンダーシャツの定番となるのである。MTBツーリングマニュアルを読んでいて、サイクリングウェアとしてフィールドセンサーあるいはCoolmaxのような新素材のものが推奨されている（2001年頃の記載ではあるが）ことに気がついて、品定めを開始するのであるが、これがなかなか見つからず。ついに、ユニフォーム屋さんにて発見したのであるが、1着2,200円ほどする。
そこで、大雨雷警報発令下、休日出勤の営業の後で、好日ホームセンターをのぞいてみようということになった。この超クールビズのご時世であるから、冬季に高保温性下着を展示していた売り場に、大量のCoolmax製品があるのではないかと思っていたが、意外とそうでもない。すでに売り切れてしまった可能性もあるが、「いつまでも続くドライ感」をうたう吸汗速乾ポロシャツを2枚確保。単価997円。Polomaxというブランド名は、Coolmaxとは一字違いなのであるが、特に名のある新素材を使っているようには読めない。[BDU]
