本日は若い女性の声で着電。「現在お使いのアナログタイプのモデムでは…」のあたりで大体お話の続きが読めたので、前回の顛末を伝えたところ、何か衝撃を受けられたようで声が震えてきて上司に替わる。
で、デジタルタイプのモデムとは、要するにフレッツ光廉価版の光モデムということだと理解した。Y!BBのモデムは当然顧客側で返却しなければならないし、利用料金そのままとは言いすぎで、おそらく1000円程度上がる。気になるDHCPのリース期間について技術担当に問い合わせるということで、なかなか誠意ある営業さんだと思ったが、電話を切ろうとしたところで「お名前をうかがっておいていいですか」とたずねられ、衝撃を受ける。
Y!BBの個人情報流出事件以来顧客情報は教えてもらえないので、要するに該当地区の電番に絨毯爆撃をかけているのだという。手法はオレオレと一緒である。その境遇には同情の余地があると思うが、営業をがんばってほしいと伝えて電話を切る。
