再手術

 昨年のクリスマスイブに手術した後、赤目が直らず。ドクターは角膜の中に埋め込んだシルクの縫合糸に対するアレルギー反応ではないかとおっしゃるのである。
 それで、本日白目のところを浅く切開して奥の糸を取り除くという再手術を受ける。
 目の前にピンセットなど持ってこられると恐いのではないかと想像していたが(二度も手術室で手術を受けてもこのありさまである)、何のことはない、遠視であるからフォーカスが合わないのである。麻酔薬の点眼でほとんど痛みも感じず、天井の右の方をじっと見ているだけで20分ほどで終了。表面を縫った糸の結び目がまぶたの裏に突き刺さって穴が開くのではないかというくらいゴロゴロするのは毎度のことであるが、術後痛み止めなど不要であるのがなんとも不思議である。[健康]

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