岩盤浴のち両膝打撲

 誕生以来、半世紀プラス1年使ってきた身体のあちこちにきしみが生じているようである。先週の連休の間DVDのオーサリングを腹ばいになってやっているうちにギックリ腰状態となり、さらにそれで横向きに寝ることを余儀なくされたためかどうか、右側のあごの関節がはずれやすくなった。
 それでも自分でも好ましく感じるのであるが、年齢とともに嗜好が変化して、毎食生野菜がないと物足りなく思われたり、味付けの濃いもの、脂っこいものや砂糖の入った飲料水は受けつけがたくなってきた。ごくごく自然にメタボ体形から離脱していきそうな気配なのだが、CEOなどどこか身体の具合が悪いのではないかと心配するほどである。
 やや早めに帰宅して、上下nepucaの2枚重ねに着替え、走りに出る。防波堤でごろりと横になって、波の音を聴きながら自称岩盤浴。椅子に座るか、板の間に腹ばいになる生活が続いた1週間分のコリをほぐす。半月をややすぎた月齢にて、あたりはほのかに明るい。さあ帰ろうという時に、段差のあるところでつまづき、腰をかばって両膝をつく形で転倒。痛みのあまりしばらく立ち上がれず。ただし、被害は外側のnepucaカーゴパンツが大破したのみで、膝は打撲程度ですんだのは不幸中の幸であろう。痛む膝をかばいながら帰って、湿布を貼って就寝。[健康]

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