Sarah Brightman: DIVA

 以前購入した≪Classics≫はクラシックの歌曲集であったのに対して、こちらはポップス系の発声をするSarah Brightmanの魅力が詰まったCDである。≪A Question of Honor≫や≪青い影≫は、ようつべにおいてライブビデオで試聴できるものの、オリジナルのスタジオ収録版にうゑていた筆者にとってはこの一枚はいろいろな謎が一挙に解かれる思いで聴いた。
 ≪青い影≫に関しては、こぶしの回し方がきわめてデリケートで、ライブ盤ほどド演歌に聴こえないのが、筆者にとっては好ましい。ただし、バックのドラムが妙に粘っこく聴こえる。原曲の60年代気分をリスペクトしているのであろうか?あるいはうちのオーディオシステムの脆弱性ゆえであろうか。[音楽]

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