マウンテンバイク修理

 つい先日も前輪のパンク修理を依頼したのであるが、社の駐機場でワルさでもされるのか、今度は後輪のスポークが数本折れてリムが曲がりタイヤがフレームに当たって走行不能になった。
 恰幅の良いおねいさんの見積りでは、リムとブレーキパッド交換に8500円を要するという。現行機の後継モデル新車価格の1/3に相当する修理費用に息を呑むわけである。前後輪サスペンジョンが入って、3×6段の変速の現行機はものすごく気に入っているのであるが、その後継機とかサスもペダル側の変速もないけれど街乗り通勤仕様車を勧められる。こちらは、トップスピードは現行機とかわらないが、パーツ代はマウンテンバイクのそれより安いということなのである。来月から部品代も新車価格もアップするのでお早めに。というお話し。この秋からは連続航続距離が100 kmを超える電動アシスト自転車も出るそうで、こちらの品揃えも豊富である(が予算面では射程範囲外)。
 現行機を選んだ頃から考えると体力の衰えのためかあまり峠に向かって駆け上がるコースを走らなくなっているので、ローギアが使えなくてもよいようなものであるが、この物いりの時期に悩ましいことである。[ごみ・資源リサイクル]

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