先だって上の子が通学用に手ごろなカバンを持ってないとCEOが言うので、オリーブドラブのJack Bagを泣く泣く譲った。と見せかけてブラックを買い直そうとの深慮遠謀であったが、Siizumさんでブラックは品切れで、あてがはずれてしまった。
今また、運命は筆者をあざ笑うごとく…長らく売り切れ状態であった勝間光学のリスペクトフルな双眼鏡が発売再開となった。今使っているKowa Prominar 8X32が射出瞳径4 mmの昼間用であるのに対して、7X50は射出瞳径7 mmで、倍率よりも集光力重視の天体観測用である。残り8台。それでも売れ残っているのは、強力なバイヤーであるチョートク師がロシア出張中であるからではないかと思われるのであるが、「買い物かごに入れる」ボタンを押すと数日後には実戦投入できるという不思議。それでも素直にこのボタンをポチっとできないのは、このお値段がいろいろな意味でギリギリだからなのである。かと言って、プロミナーを上の子に譲ってというわけにもいかず。困ったものである。
2008>September>20 困っているうちに残り3台となり、売り切れてしまった。WP7×50RB-D(スケールあり)が残り1台となっているのも、困ったものだ。[もっと光を]